【9.19(木)】 深セン和僑会中秋節企画 『みんなで月餅食べよう会+食事会』

【9/19(木)】 深セン和僑会中秋節企画 『みんなで月餅食べよう会+食事会』 2013/09/13

こんにちは。 第4回和僑ドリプラ実行委員の古谷智愛です。

ここシンセンは、まだまだ暑いですが、
中秋節の季節になりましたね。

中秋節と言えば、月餅!
月餅をあげたり、もらったりしますが、
どこの月餅が一番おいしいのだろう?という問題に
いつもぶつかってしまいます。

そこで、和僑会の中秋節企画として
なかなか食べる事のない珍しい月餅
(ハーゲンダッツやスターバックスの月餅など)
を買って、ちょっとずつ試食し
自分好みの月餅を選ぶ会を企画いたします。

特に若い女性に来ていただきたい企画となっておりますが
もちろん男性の参加も大歓迎です。

 

------------≪告知≫--------------

第66回 深セン和僑会定期イベント
◇「和僑会中秋節企画 みんなで月餅食べよう会+食事会」

第一部 みんなで月餅食べよう会(月餅品評会)
日時:9月19日(木) 16:30~18:30(16:00受付開始)

場所: 未定 (南山区の喫茶店を予定)
決定次第、連絡いたします。
第二部 中秋節食事会
(※こちらは、月餅なしの食事会になります)
日時:9月19日(木) 19:30~21:30(19:00受付開始)

場所: 未定 (南山区の日本料理屋を予定)
決定次第、連絡いたします。

参加費:

A.第一部のみ参加

B.第一部・二部ともに参加

C.第二部のみ参加
料金は全て“完全割り勘制” です。
参加お申込みは、コチラ↓からお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/114082/

お問い合わせはメールでどうぞ!

※当日は受付時間内に直接会場にお越し下さい。
※連絡無しでの遅刻および欠席はしないようお願いします。

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★☆★今後の和僑会イベント情報☆★☆

■10月27日(日) 「和僑ドリームプラン・プレゼンテーションin深セン」
http://ameblo.jp/wakyo-drepla
和僑会ドリプラ前売り券販売サイト
http://kokucheese.com/event/index/112433/

■11月22日(金)~23日 (土) 「和僑世界大会inバンコク」
http://thaiwakyo.com/sekaitaikai/

 

第65回定例会 『新ビジネスの創出:進化する人材とビジネスの作り方』

65回定例会 『新ビジネスの創出:進化する人材とビジネスの作り方』 2013/09/04

,第65回 株式会社アクティブラーニングの羽根拓也さんにご講演いただきました。

「2011年に小学校に入学した子供が大人になった時、65%の職業が無くなるだろう。」~ニューヨーク大学 キャシー・ディビッドソン~

という衝撃的なスタート。

アメリカで今、起こっている衝撃的な映像とデータから、世界規模の変動を体感しました。

まず、例にあげられたのは、”自動”車。

文字通り、自動で公道を走る車です。老人や、目の見えない人、免許のない人でも自由に行きたいところに行けるドリームカー。
一部ですでに使用が始まっているこの車が世界に普及すれば、ドライバーという職業は、世界規模で消えていくわけです。

次に、ルンバの開発員たちが、開発したロボット。
プログラミング通りに働くのではなく、手を取って教えれば、学んでいくスタイルは斬新です。
教え込めば、ハンバーグくらいは、焼けるようになるそうです。

このロボットのお値段180万円。
これが世界に普及すれば、製造業は、人件費や雇用問題に左右されることなく工場の場所を選ぶことができる…。
モノ作りのあり方が大きく変わると思います。

そして、教育の現場にもイノベーションは起きています。
世界ではMOOC(ムーク、大規模オンライン教育)という、世界中の有名教授のクラスを受講出来るコースが始まっており、スタンフォード大学の「コーセラ」というコースの受講者は何と270万人。
1年遅れでハーバードとMITが、50億円の投資をして始めた「edx」というコースは何と授業料が無料。10億人の受講生を目指しており、教室で授業を受ける必要が無くなってきています。

さらに、これは、世界中から優れた教授、優秀な学生を集める仕組みにもなっていて、ちなみに、最近では、モンゴルの16歳の少年が、最優秀成績をおさめ、アメリカに留学に行けることになったそうです。

このように、世の中が大きく変わっていこうとしている今、人がコンピュータに勝るのは、アイデアとイノベーションのみ。
能動的に、出来ると信じる力を最大限に生かせば、我々にも未踏の地へ到達できる可能性は持ち合わせているのです。

20年後も、価値ある仕事をこなしていられるように、進化し続けましょう!