36回 和僑会深セン 若手起業家「座談会」のコメント及びアンケート結果 2010/06/21
こんにちは! 和僑会深センです。 2010年 6/19 (土) 蒸し暑い中でしたが、パネリストをお招きしまして、 「私たちの起業体験と夢」と題して、ディスカッションを行いました。
(実施前の告知やパネラー紹介は下記URLより)
http://www.szwakyokai.net/M_New_Info_Id01.asp?48.jsp
パネリストと司会の方、3人とも、学生時代から等、かなり早い段階で 「起業」というものを意識していられており、
社長とサラリーマンの違いとして、「給料日の感じ方」など面白いお話も有りました。
また、起業のタイミングとして、「若いうちが良い」など、参考になる話も有りました。 「会社で毎月毎月給料をもらう様になって、 それを頼りに一緒に暮らしている家族もいて、 安定も有るのに、それらを捨てて、 ”社長になろう”、 なんて事を考えられるのは、本当に 身軽な時、(若いうち)しかない! ゆえに、学生の頃から、企業に研修に出掛け、 起業を意識しながら、がんばった」 なんてお話しも有り、起業家だけでなく、学生さんの為にもなる ディスカッションになりました。 また、皆さん、どの方からも 「夢」という言葉を感じました。 すべてのやる気は夢が原動力、それが毎日の目標に移っていく。 自分の普段の生活にも取り入れていきたいです。
1 藤原氏、大高氏の発表に対するコメント
- 大変お疲れ様でした。タイプの異なる経営者のお話が聞けてよかったです。
- (大高さんへ)お疲れ様です。またお店に行きますのでよろしくお願いします。
- 藤原さんが社長として福州で前向きにがんばっている様子がよくわかりました。これからもがんばってください。
- 大高さんにはいつも静の中に熱い情熱を感じます。お茶は深い文化だと思います。がんばってください。
- (日本人村を中国へ輸入するという藤原さんの構想に対して)中国企業に技術者のほうがよい。
- 藤原さんへ、小さくなる日本に対して支えるということでした。どんな日本にしたいですか?
- 見た目は対照的なお2人ですが根本的なところは起業家として共通しているなと感じました。
- ドリプラの内容詳しく聞きたいです。
- 中国語を翻訳します。)よく聞き取れなかったですがお2人の事業や中国に対する情熱がわかりました。
彼らの親しみやすい討論のやり方は好きです。
(翻訳続き)若い中国人で起業をしたいすべての人に彼らの多くの経験が伝えられることを希望します。
- お2人とも20歳までには人生の道として起業を選んでいて普通の人とは違うのかなと思いました。
- 異国の土地で勝負する2人から覚悟を感じた。
- 起業が楽しいことを再度思い出しました。ありがとうございました。
- 情けは人のためにならずと信じています。幸せもお金もぐるぐるまわってプラスアルファとなり、
自分に戻ってくるものと思います。お2人はそれを日々実現されているのだとお話を伺って感じました。
- 2人の考え、意見に似ているところが多くてびっくりしました。
- 「夢」という言葉が強く感じました。すべてのやる気は夢が原動力。自分の普段の生活にも取り入れていきたいです。
2 本日、一番印象に残った言葉 ● 藤原さんの100万人移民と海外が日本を変える構想
- 一日300個の(?不明)を見る習慣、見習いたいです。
- ビジネスは仕事の循環
- 失敗と思わないことが失敗
- 会社の血はお金
- 社員と社長の違い、「給料日」
- 幸せの循環
- (大高さんの)なりたい自分を箇条書きにして毎日見ているという話大変参考になりました。
私もトライしてみたいと思いました。
- 失敗は失敗ではないという考え方
- 对得起别人
- 夢の前にお金が大事
- 社長は社員の未来、社長は社員の社会的地位、社長は社員の人生を担っている
- (中国市場の)分母が違う、伸び率が違う
- 会社の皿=お金、血液が無ければ会社は回らない。
- 「幸せの循環」「金は血液」
- 社員教育における人格という言葉
- 「幸せの循環」と「100万人の日本人を中国へ!のプラン