【5.25】第63回定例会『東南アジアから見る中国、中国で仕事をする日本人に期待される立ち位置とは』

【5/25】第63回定例会『東南アジアから見る中国、中国で仕事をする日本人に期待される立ち位置とは』 2013/05/06

皆様、こんにちは、深セン和僑会事務局の松岡です!
GWも五一節も終わりました、皆様この連休はどのように過ごされたでしょうか?
私は留学時代の友人が香港に来たので、皆で集合し、楽しく過ごしました。
国籍も年齢もそれぞれ違うけど、15年以上仲良く続いているから、不思議なもんです。
学生時代の友人って、ホントいいなぁ~って思います。
さて、本題ですが、5月の深セン和僑会の定例会のお知らせです。
今回は、シンガポール和僑会の会員でもある木島洋嗣氏に来て頂き、講演をして頂きます。
木島氏をググるとシンガポールや香港を拠点とした『ハブ・機能研究所』に関わる
記事がたくさん出てくると思います。先月も北京の和僑会で講演されたようです。
http://bjwakyo.cn/html/xwpd/c/smh/1143.html
このハブ機能研究に関しては、おそらくシンガポールに行って聴いた方が一番説得力あると思います。
私は、去年11月にシンガポールで開催された和僑アジア大会で、木島氏の案内付シンガポールツアーに参加し、
木島氏の簡潔で分かりやすい解説を聞きながら、シンガポール政府の要所を自分の目で見て、非常に理解が深まりました。
ほんの50年前に、アクシデント的に独立しちゃった資源も無い、人口も少ないシンガポールが発展した理由を知りたい方は、
是非、実際にシンガポールに行ってみて下さい。もしくは、25日、講演以外で少し木島氏に教えてもらって下さい。
で、今回は、特別に『東南アジアから見た中国』と言う事で、木島氏に自論を展開して頂く事にしました。
木島氏は、現在、東南アジアを中心に日本やその他地域をグルグル回っています。
その経験と客観的視点から、日本の大阪都構想にも深く関わっています。
華南に住んでいる皆さんなら否応なく中国からの東南アジアシフトの話を色々聞くことも多いと思います。
世の中がドンドン変化していく中で、華南地区に住んでいる我々はどういう方向に進んでいけばいいのか、
広い範囲を移動して、大阪都構想等で、一歩先の未来を見ている木島氏の話から少しヒントを頂ければいいかな、
と思い、今回この講演会を企画致しました。
ホントに木島さんのお話しは上手で為になります。
またもや事前の告知になりましたが、ご都合つく方は、是非ともご参加くださいませ。

------------≪告知≫--------------
第63回 深セン和僑会定期イベント
テーマ:「東南アジアから見る中国_中国で仕事をする日本人に期待される立ち位置とは」
講演者:Tree Islands Singapore Pte Ltd 代表取締役社長 木島洋嗣氏
会社HP:http://www.treeislands.com.sg/

日時:5月25日(土) 18:00~20:00(17:30受付開始)
場所:平安銀行大厦6階1号会議室
住所:深セン市羅湖区深南東路5047号
(地下鉄、大劇院駅の出口Eを出てすぐ目の前です)
地図:http://goo.gl/maps/ZrPX
懇親会:講演会終了後、近くのレストランに移動して行います。
参加費:
A.講演のみ参加 RMB150
B.講演会・懇親会ともに参加 RMB300
C.懇親会のみ参加 RMB200
参加お申込みは、コチラ↓からお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/89577/
お問い合わせはメールでどうぞ!

※当日は受付時間内に直接会場にお越し下さい。
※連絡無しでの遅刻および欠席はしないようお願いします。