第69回定例会 関根 雅泰氏講演 『仕事の教え方』 2013/11/12
第67回深セン和僑会定例会
「仕事の教え方」
株式会社ラーンウェル 関根雅泰氏
◆教える際の「苦労」と「工夫」は、何か? ⇒ ひとそれぞれ
◆そもそも何のために仕事を教えるのか? ⇒ 他人にやってもらうため
◆教える前に、内容(仕事一覧表)を作成する。 ⇒ 仕事の見える化 ⇒ チェックリストにつなげる。
◆教える際の基本
教える相手を理解する。(どのくらい知っているか?)
パノラマとフォーカスを繰り返す。(全体像だけ伝えるのではなく、ポイントにフォーカスすると相手にも見えやすい。)
◆学習とは『獲得』である。 相手に何かを得させること。相手が得られなければ、教えたことにはならない。知っていることをぶちまけるだけでは、伝わらない。相手にとって、分かりにくい説明と分かりやすい説明があることを知る。必ず理解度を確認すること