前回同様、上海和僑会主催のオンライン講座
本日中国時間13時からスタートした
『中国の事例からコロナに負けない経営を考えよう』に参加してきました。
現在のコロナウイルス状況下、生き残っている企業は、
OMO(オンラインとオフラインを統合させた戦略)を
行っており業績を上げている例を知りました。
”盒馬”(生鮮食品ECサイト)は、このコロナ状況下に
220%売り上げていたり
S2B2C(KOLなどを活用したビジネスモデル)で
成功している”ラッキンコーヒー”など
の事例から、ライブ配信などのオンライン戦略について考える
グループディスカッションもあり、
今のコロナウイルス状況下をどう生き抜くかを
考えるよい機会だったと思います。
今のこのご時勢、オンラインを活用してどう生きるか?
または利益を伸ばしていくか?
このコロナの時期で考え、実践し生き残っていくこと
さらにAfterコロナの新しい時代には必要なことなのかもしれない
と言うことがよくわかりました。
あと、最後に言っていた
利他主義は、合理的な利己主義
人のためにやることが最終的に自分のことになる!
と言う言葉に、ビジネスの根源があるのだなと思いました。
また、オンラインセミナーに参加していきたいと思いました。