Zoomによる”中国の事例からコロナに負けない経営を考えよう”に参加して

前回同様、上海和僑会主催のオンライン講座

本日中国時間13時からスタートした

『中国の事例からコロナに負けない経営を考えよう』に参加してきました。

現在のコロナウイルス状況下、生き残っている企業は、

OMO(オンラインとオフラインを統合させた戦略)を

行っており業績を上げている例を知りました。

”盒馬”(生鮮食品ECサイト)は、このコロナ状況下に

220%売り上げていたり

S2B2C(KOLなどを活用したビジネスモデル)で

成功している”ラッキンコーヒー”など

の事例から、ライブ配信などのオンライン戦略について考える

グループディスカッションもあり、

今のコロナウイルス状況下をどう生き抜くかを

考えるよい機会だったと思います。

今のこのご時勢、オンラインを活用してどう生きるか?

または利益を伸ばしていくか?

このコロナの時期で考え、実践し生き残っていくこと

さらにAfterコロナの新しい時代には必要なことなのかもしれない

と言うことがよくわかりました。

あと、最後に言っていた

利他主義は、合理的な利己主義

人のためにやることが最終的に自分のことになる!

と言う言葉に、ビジネスの根源があるのだなと思いました。

また、オンラインセミナーに参加していきたいと思いました。

Zoomによるオンライン魅来マーケティング講座に参加して

シンセン和僑会の岡です。

2020年03月28日に上海及びシンセン和僑会で人気の

『魅来マーケティング講座』を現在のコロナウィルス流行で

外出自粛令が出ている中、上海和僑会主催で

Zoomによるオンラインセミナーを開催すると言うことで

シンセン和僑会でも参加者を募り、

上海及びシンセン和僑会さらに日本からのメンバーも参加し

30人越えの大きなオンラインセミナーとなりました。

 

講座の概要は、

 

1.日本・中国・米国などの世界経済・社会は(今年)どうなる?

2000年代・2010年代と、2020年代は何が違うのか?

 

2.コロナウイルスが突然変異・進化するのは、急激な「地球温暖化」が原因?

日本はSDGsをメインストリームに置かないと「先進国」から脱落

(ご参考:第6期科学技術基本計画) 』

 

と言った内容でした。

 

まず、参加者全員が自宅からZoomというソフトを利用し

ネット経由で外出せずに参加できる

という30人越えのオンラインセミナー体験が出来たことが

まずよい経験になりました。

 

現在のコロナウィルスによる外出自粛状況下に非常に適した

会で、当然ですが感染リスクゼロ。

さらに講師の浅地先生のざっくばらんな性格により雰囲気はなごやかで

セミナー中の飲食OK。

特に現在ですとストレスがたまりやすく、人恋しい時期なので

みんな自宅にいるので誰とも会ってはいませんが、

有意義な時間を過ごせました。

 

そして、講座の内容についても『魅来マーケティング講座』なので

毎回そうですが、学び多き内容でした。

いつまで続くかわからない今回のコロナウィルス騒動

正しい知識を持って情報収集し、正しく怖がることが大切!

ということが個人的には一番印象的でした。

 

今回のZoomによるオンラインセミナー。

今回の騒動が解決するまでは今後も活用して行きたいと思います。